alt Re: ポケモンワールド 〜第一部 Ψ暗黒世界Ψ〜  ( No.18 )

日時: 2008/05/14 21:39
名前: パンツァー

第十三話  暗黒世界へ



ホールにはポケモンたちが集っていた。

「オリャー、もう動けるぜぇ!」

ストライクが元気よく言う。

「ヒトカゲ、ピカチュウ、ワカシャモ、キモリは無理かい?」

大人びたヨーギラスが問う。

「オレはだいぶ痺れがとれたぜ。」

キモリがとぎれとぎれに言う。

・・・・・・。

ここは?

ヒトカゲは辺りの様子をうかがった。

たしか僕はリーフィアにやられたんじゃ・・・。

「あ、目が覚めたのか。ヒトカゲ。」

ルカリオがいつもの口調で言う。

「なんで・・・生きてるの・・・?」

弱弱しく喋る。

「ヨーギラスが助けてくれたんだ。」

リオルが明るく言う。

「うん。どうやら僕は龍の血を受け継いでるらしいんだ。」

ヨーギラスの言葉にルカリオが驚いた。

「キモリも血を受け継いでるぞ!」

ヒトカゲが間に入るのを躊躇いながらも言った。

「僕も・・お父さんに聞かされたことがある・・・。龍の血を受け継いでるって・・・。」

みな、唖然としていた。

「龍の血を受け継ぐ者が三人・・・。」

誰かが驚きを隠せない声で言った。

「とにかく、動ける者だけでこの扉の先へいくぞ。」

ルカリオの後にストライク、キモリ、ヨーギラスが続く。

リオルはヒトカゲ、ピカチュウ、ワカシャモの看病をすることにした。

そしてルカリオ達は扉の先の漆黒の闇へ消えていった。




そのころ暗黒世界心臓部では・・・

「何!ガキ共が珠の持ち主を倒しただって!?」

ヨノワールは部下にむかって叫んだ。

「たいしたことではないだろう。ヨノワール。何故なら【竜】が奴らの息の根を止めるであろう。」

ギラティナが限りなく低い声を闇に轟かす。

「そ、そうですよね。奴らが【竜】を倒せるわけがない・・・。」

そして竜の轟音が暗黒世界に響いた。


コメント
これからいよいよ本戦へ入ります^^
メンテ