icon 請負係の三人『娘』!?【龍と詩音追加!】

日時: 2007/11/25 13:57
名前: りゅー
情報: catv189.avis.ne.jp

初めて書きます!アドバイスとかあったらドンドン書き込んでください!

★プロローグ★

〜鈴香〜
私は、小学校から『秀才』と、呼ばれていた。
中学校へ上がっても、『秀才』。
中学卒業を目前に控えた。そんな時、通知が届いた。

『請負係募集』

うけおいがかり?なに、それ?

初めて、私は父、母に質問した。母と父はびっくり。

いってらっしゃい!

有無を言わずに試験会場へ。
いつもやっているのよりは少し簡単なテストだった。つまり、『楽勝』
試験を終えて、改めて学校名を見た。

『貴族学校』

それが、学校の名前。

〜詩音〜

あーあ、どこ、いこうかな・・・っと。
別にどこでも良いんだけど、どこか、いやなのよね・・・
どっか、楽して入れるところないかな〜・・・

ピンポーン

あれ、誰か来た。
誰だろ、親しい人なんていないし・・・

「ハーイ」

外にいたのは郵便屋さん。
なんでわざわざ押したのか。
ああ、そっか。私、取らないもんね、郵便物。

「えー・・・これ、受けた方が良いですよ」
「は?」

郵便屋さんは封筒を私に手渡していっちゃった。
なになに・・・『請負係』?
試験・・・?へぇ、おもしろそう。やってみても良いかな。
今週の日曜日ね。あいてる。
楽しみ。貴族学校・・・ね。

〜龍〜

うーん・・・どうしよ。高校。学資金が・・・ねえ。
今さら帰るわけにもいかないし。とゆーか、帰りたくもないし。
うーん・・・

ピンポーン

あ、郵便屋さんだよ、きっと。なんだろ。

「なーに?」

郵便屋さん、びっくりしてる?なんで?

「えーっと・・・はい、君って意外とすごいんだね。」

なんだろ??頭の中で?がぐるぐる・・・してるわけじゃないけど・・・
郵便屋さんはいっちゃった。なに、請負係・・・?
あれ、貴族学校って・・・あれ?なんだっけ?
ふーん、ま、いってみますか。どうせ、行く当てないもんね。

★プロローグ終わり☆


登場人物

鈴香〜れいか〜
請負係の一人。とても頭がよく、請負係の策士。だいぶ男勝りな点もある。愛称は『れい』

詩音〜しおん〜
請負係の一人。いつも何か作業していなければすまないが、とても気まぐれ。請負係の製作を担当。すごい美人。愛称は『しぃ』

龍〜りゅう〜
請負係の一人。女顔、女声で、いつもぽーっとしているところが上級生から『かわいい』と、評判に。運動神経抜群。声真似も得意。請負係の実行担当。愛称は『リュー』
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Re: 請負係の三人『娘』!?( No.1 )

日時: 2007/11/18 01:50
名前: りゅー
情報: catv189.avis.ne.jp

第一話「登校」

貴族学校。
なんだ、あれ?
父と母の話では、お金持ちが通う学校らしい。
私の家のような庶民じゃ通えない学校とか。
詳しい話は今日されるって・・・


結局、試験はぶっちぎり。隣では泣いてる男子。
その隣には笑みを浮かべてるすごいきれいな女の子。
あの人は・・・だれだ?
ま、その話はおいといて、今日が初登校。

「おかーさーん、制服ってないの?」
「そ、今日は私服!」

と言って、今日はいつものようにTシャツにジージャン、ジーパンで。
なんなんだか。

で、今門の前に立っている。
でも、みんな服がばっらばら。他校の生徒?
とにかく、校長室に向かった。

校長先生はツルッパゲ。ザビエルに負けないんじゃないの?

「ウォッホン。」

偉そうな咳。入ってみると、そこには二人の女の子。

「えー、君たち。この貴族学校にようこそ!この学校は百年の歴史を持つ伝統ある学校なのです。」

みんな退屈そうに聞いてる。

「この学校の生徒には様々な特権が与えられます。制服を自由に決めるだとか、門限なしだとか、一人一戸建ての寮が与えられるとか・・・」

ふーん・・・いろいろあるんだ。

「しかし!君たちは貴族でも何でもない。ですので、特権をちょびっといじらせてもらいました!」

貴族でも何でもない?ちょっとまったー!

「あの、私はちゃんと試験に合格しましたよ?正式な入学じゃないんですか?」

校長先生はキョトンとしてる。

「そうか、君は何も聞いてないのか。」

校長先生はため息をついた。

「この学校は、貴族、つまり、お金持ちや、どっかの王家がはいる学校なんですよ。」

へー。そういえばそんなこと言ってたなぁ。

「ですが、王家とか、貴族とかは何かと事件があるのですよ!そのために編み出されたのが、『請負係』。」
「請負係?」

あのきれいな子が質問した。

「そう、依頼人の依頼をきちっと行い、事件の身代わりになってもらうんです。」

事件の身代わり?

「そこで、庶民からなにかと能力のある子を採用することにしたんですよ。」
「それで選ばれたのが私達・・・ってこと?」

あのきれいな子がまた言った。

「その通り。さて、君たちは寮に住んでもらいますが、三人で一戸ですからね!」
「えっと、女子と男子って別々・・・?」

きれいな子じゃない方の女の子。ま、十分かわいいんだけど。

「もちろんです!さ、三年間、我が校をお願いしましたよ!」

校長が私達の背中を押して外に出させ、ピシャリとドアを閉めた。

「とりあえず・・・自己紹介・・・する?」

思い切って切り出してみた。

「私は、鈴香。れいって呼んで。」
「私は詩音。」
「僕は―――。」

僕?僕って言ったよね、今の子。

「え、君・・・男の子。」
「そーだよ?女かと思った?」
「当たり前じゃない。そんな顔とその声。男とは思えないわ!」

詩音が言った。けっこーきっつい性格。
だけど、さっきまで女と思っていた男の子は、にかっと笑い、

「改めてだけど、僕は、龍。よろしくねっ!」
「よろしく。よく分かんないけど。」
「同感。でも、よろしくね。」

私たちは笑いあった。

第一話終わり
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Re: 請負係の三人『娘』!?【龍と詩音追加!】( No.2 )

日時: 2007/12/02 23:35
名前: りゅー
情報: catv189.avis.ne.jp


第二話「依頼」

さて、今日の授業中、ずっと、私、龍と詩音を見てました。

詩音は、なにやら考え中のようで、先生の話は全然聞いてないし、
龍は龍で、にこにこにこにこしてずーっと、先生の話を聞いてました。

なぜか、先生に当てられたのは私だけ。あの2人には何かバリアがあるのでしょうか?
そこで、問題を出してみたところ、詩音は即答。
龍も十秒ほど考えて答えを出してました。結構頭良いのかな?

で、休み時間になると、龍はグラウンドでサッカー。
誰もついてってませんでした。龍には。運動神経いいみたいで。

詩音はずっと、教室で読書。その本のタイトルは、『問題な日本語』
なぜ?なんで?

で、この私はというと、やっぱり、読書。自主勉ですね。はい。
ま、これで、私の『観察記録』は終わり。

いまはとぼとぼ寮に向かってます。普通の一軒家と一緒。どこまですごいんだか。

「ああ・・・もう終わりだ。キャラ崩壊だ・・・」

って、叫びましたよ、マジで。
も一回叫びたいぐらいで、大変です。

さて、そんなこんなで寮につきましたよ。
扉はゴージャス。お金持ちなんですね、校長も。

手をかけて引っ張ると、

ギィッ・・・

大丈夫!?この家!?ギィッて、ギィッてあいちゃったけど!?
ギィッて音は古いものの代名詞って、インプットされてますよ!?私の脳内では!

向こうから話し声が。

「もう気持ち悪いからやめてよ!それ!」

詩音の声。

「え、そう?」

これも詩音の声。

あれ!?一人二役!?いや、なにやってんの!?詩音!?

「なに・・・やってんの?」

おそるおそるドアを開いてみると・・・

「あー、お帰りー!」
「遅かったわね。」

と、詩音と龍が。で、龍の声が、♯が付いたように、半音上に上がって、まるで、詩音みたい。

「丁度いい・・・。」
「え?なにが?」

丁度良いって?なに?

「丁度あたしたちの特技を紹介してたの。私は、工作が得意なの。」

ふーん、なるほどね。

「で龍が・・・」

って、詩音が言ったところで、

「声真似。あと、運動とかも得意だよ?」

と、龍が私の声でいったってゆうこと。

「・・・私は、特技かどうか分かんないけど、頭脳明晰!じまんじゃないわよ、いっとくけど。」

と、私が言うと、龍はにかっとわらい、詩音は感心したもよう。

「要するに、あたし達の能力を使って・・・依頼をしろと・・・」

と、詩音。
そこで、

プルルルルルッ

と電話が。
一番近い龍がとると、しばらく沈黙した。

「お前・・・」

の一言。
まさか・・・依頼!?

第二話終わり
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